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米国Display Supply Chain Consultants社のロス・ヤング氏が、前面にカメラの穴や切り欠きのないiPhoneの登場は2030年になる可能性があると述べています。
Xのポストによると、2026年に登場するiPhoneはDynamic Islandが小型化され、2028年にFace IDが画面下に埋め込まれ、2030年にカメラも画面下に埋め込まれて穴や切り欠きのないオールスクリーンiPhoneが登場するようです。
Bloombergのマーク・ガーマン氏やThe Informationは、Face IDやカメラを画面下に埋め込んだオールスクリーンiPhoneは2027年に発売されると報じています。
オールスクリーンiPhoneはエッジを含む全体の周りが湾曲したガラスが採用されるとガーマン氏は述べていますが、ヤング氏はこの情報はまだ聞いたことがないとしています。
また、2028年発売のiPhone 18 Pro/Maxの前面カメラは左上隅に配置されると伝えられていますが、ヤング氏は前面カメラの位置がどこになるのかはわからないと述べています。
